STAFFスタッフ紹介
入社5年
Aさん
入社のきっかけは?
建築とは全く違う仕事をしていたのですが、もともとあった大工さんへの憧れと、手に職をつけて自分の力で頑張りたいという思いから型枠職人を目指したのが入社のきっかけです。面接の時に同世代の職人さんが多かったのも入社の決め手になりました。
仕事で大変だったこと、楽しかったことは?
最初は道具一つまともに使えなかったので、何をしても大変なことばかりでした。それでも続けていくうちに段々とできることも増え、毎日進歩を感じられたことが嬉しかったですね。仕事を認めてもらい少しずつでも先輩から頼りにされるようになると一段と仕事が面白くなりました。
これから入社する仲間たちへメッセージ
分からないことは先輩がちゃんとフォローしてくれます。だから、遠慮せずに何でも聞くことが大事ですね。些細なことでも、一つ一つ目の前のことをきちんとできるようになることが、成長への第一歩だと思うので焦らず頑張ってください。
入社6年目
Bさん
入社のきっかけは?
ものづくりが好きなのと、体を動かして仕事がしたかったのが坂田技建を目指したきっかけです。建築に携わるのであれば、自分がつくったものが地図に残るような仕事がしたかったので型枠大工になりました。
仕事で大変だったこと、楽しかったことは?
もちろん、屋外の仕事ですので夏と冬は当然大変です。まずは仕事に慣れるまでの体づくりが必要だったことと、やはり技術面ですね。加工図を見て立体的に考えて型枠づくりをしていかないといけないところは苦労しました。自分がつくった型枠で建物が建つ。その醍醐味にたまらなくやりがいを感じています。
これから入社する仲間たちへメッセージ
「やってみたい」という気持ちがあるのなら、続けるか続けないかは別にして一度チャレンジしてみてもいいと思います。もちろん大変なこともありますが、その分やりがいも感じられる仕事です。ビルやマンションの建設に携われるダイナミックな仕事なんて人生でそうある訳でもないので「やってみたい」と思ったのならチャレンジしてみるべきだと思います。
入社18年目
Cさん
入社のきっかけは?
以前も型枠大工をしていたのですが、自分の実力や技術をもっと伸ばしたい。そう思って坂田技建へ転職してきました。坂田技建は職人さん一人一人の技術が高い上に、仲間意識も高い。型枠大工として働くにはいい環境が揃っていると感じたのが第一印象です。
仕事で大変だったこと、楽しかったことは?
先輩の仕事についていくのも大変でしたが、レベルの高い環境で仕事ができていることの嬉しさの方が勝っていたと思います。技術はもちろん、コミュニケーションや人との関係性を築いていくことも成長には欠かせないと気付けたのも大きい成果だと思っています。自分が成長できていることの実感が楽しさになっています。
これから入社する仲間たちへメッセージ
型枠大工を仕事の面白さや奥深さなど、何か成長を感じられるようになるまでコツコツと頑張ってほしいと思います。坂田技建は実力主義ですが、仲間もしっかりとフォローする会社です。坂田技建に入って良かったと思ってもらえるように、若者の見本となれるように僕らも頑張りたいと思います。